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COMMENT

映画監督 堤幸彦

 

旧知の女優が粛々と悲しいテーマに向き合い、苦しんだ

辛そうだったが、結果はどうだ。

人として揺らぐが、しかし温かい心模様が我々に迫る素晴らしい映画となった。

この作品で得た純粋なものは捻じ曲がったこの世に小さく光る「勲章」であり続けるだろう。

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映画監督 いまおかしんじ

息苦しさに画面から目が離せなかった。トラウマに苦しめられる主人公に何か一個でも楽しいことが起きますようにと願った。彼女の笑顔が増えてくると、こっちも嬉しくなった。

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